品番が一緒だったのでVMAXのヘッドライトをビラーゴ400のものに交換してみた

カテゴリー:vmax, バイクと車 投稿日:

気がつけばVMAXに乗り始めてから早くも2年。2回目の車検がやってきました。

まあ、普段からちょこちょこメンテナンスをしているので、不安な要素はあまりありません。強いて言えば、ヘッドライトの光量低下ぐらい。

前回の車検では、バッテリー直結により23000カンデラと余裕の光量でしたが、実はこのVMAXを購入して以来、バッテリーは一度も交換していません。補充電すれば比重も1.28を超えるし、セルも元気よく回っているので。

とはいえ、新品から何年経っているかも分からないこの純正バッテリー。前回より弱っていることだけは間違いありません。電装のヤレも進行しているだろうし、ヘッドライトの光量は確実に落ちていることでしょう。

バッテリーを新品にすれば間違いないわけですが、冬に交換するのも勿体ない話なので、ひとまず、ライトのレンズや反射鏡を内側から洗浄して様子を見ることにしました。

よく言われているやり方は、ヘッドライトを取り外し、中性洗剤とぬるま湯を中に入れてシェイク。何度か真水で注いだあと、最後に柔らかいウエスで中の水滴を拭う、というもの。僕も何回かやったことがありますが、意外と汚れた水が出てくるものです。

で、今回もそんな手順でやってみたところ・・・何故かキラキラしたものが大量に浮いてきて・・・ウエスにもびっちり。

そう、反射鏡のメッキが、ボロボロに落ちてしまったのです。

経年劣化によるものなのか、洗剤が合わなかったのか、原因はよく分かりませんが、ライトの交換が必要になったことだけは確か。はあ、まったく、余計なことをしてしまったよ。


海外ヤマハのパーツ検索サイトで調べたところ、僕のVMAXのライト(レンズASSY)は「42X-84321-A0」という品番。国内ヤマハのパーツ検索サイトでも確認してみたところ、国内最終型と同じユニットのようで、価格は7000円ちょっと。

別に高くもありませんが・・・またあの暗いライトを買うのは何だかなあ。同じ値段で安いマルチリフレクターが十分ねらえるもんなあ。

別に中古でも良い気がしてきたので、ひとまずヤフオクを覗いてみます。

ところが、タイミングの問題なのか、そもそもそんなに出てくるパーツではないのか、全部で5点も出品されていません。出ているものも2000円~5000円位と微妙なお値段。送料やら何やらを考えれば中古品にそんな値段は払えません。素直に新品を買います。

数日待ってなんとか1000円台のものを見つけたのですが、ポジション球が付く国内前期のもので、それも最終的には3000円まで値が上がっていました。

仕方ない。新品を頼もう。ヤマハのパーツ検索サイトで品番を再確認・・・


ようやく本題へ。

利用したことがある人はお分かりでしょうが、国内ヤマハのパーツ検索サイトは、リッターバイク一覧の最初が、ビラーゴ1100になっています。

画面を見ていて何かがひらめきまして。ビラーゴ1100のライトの品番を確認。
「42X-84321-A0」・・・僕のVMAXと一緒です。

さらに何かがひらめきまして、ビラーゴ250、400、750のライトの品番も確認。

  • ビラーゴ250・・・(とりあえず最終型は)僕のVMAXと一緒
  • ビラーゴ400・・・(とりあえず最終型は)僕のVMAXと一緒
  • ビラーゴ750・・・国内前期と一緒
  • (ちなみにライトリムやライトケースも各車VMAXと大体共通)

なんと、ビラーゴ250とVMAXのライトは同じモノでした。そりゃ暗いわけだ。

まあ、これで選択肢が一気に増えました。早速ヤフオクで、高年式のビラーゴ400のライトを1000円少々にて落札。なんとか最小限の出費で修復完了です。はあやれやれ。

左がVMAX、右がビラーゴ400のライト。品番が一緒だから当たり前ですが、見た目も形も変わりません。


さて、ライトが安く済んだので、新品との差額でVMAX定番の「秋月バッテリー」を購入。補充電に4Aで5時間もかかったり、装着後もそんなにパワフルさを感じなかったりで一抹の不安がよぎりますが、今までのバッテリーよりはきっとマシでしょう。

さっそく車検の予約を入れ、前回と同じテスター屋さんでライトの光軸調整&光量チェック。付け替えた関係で光軸はひどくズレていましたが、それ以上に驚いたのが光量。

なんと、4万カンデラを超えていました!

バルブは前回使ったノーマルグレード(PIAAの60/55w-3100K)のまま。バッテリー直結のリレー回路も2年前に作ったもののまま。

バッテリー直結とはいえ、VMAX+ノーマルレフ+ノーマルバルブでこの数字は、結構すごいことなんじゃないだろうか?(テスター屋さんも「このバイクでこれは明るいね」と言っておられました。)

そのまま気分良く車検場に直行。もちろん一発合格。

今回の光量倍増が、ビラーゴの反射鏡のおかげなのか、「秋月バッテリー」のおかげなのか、その両方の相乗効果なのかは分かりませんが、素晴らしい結果に大満足。ずっと検討していたハイワット化や、HID化の計画もストップです。4万カンデラといえば、並の自動車のライト1灯と同じレベルの明るさですからね。

なお、他の年式のVMAXやビラーゴのライトについて、僕はそれほどきちんと調べていません。また、前述の「秋月バッテリー」は、本来バイク用の製品ではありません。試される方はあくまで自己責任で。事前にキッチリ調べてから購入することを強くお勧めします。




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